長引く暑さの疲れ改善

こんにちは❗
久しぶりのブログ更新です!本当に時間がなくて、申し訳ありません。
今日は長引く暑さで、疲れがたまりだるくなった身体を、ちょっとでも解消する、自律神経を整えることについて書こうと思います❗
自律神経系は活動時に活発になる交感神経と、夜間や安静時に活発になる副交感神経がセットになっている。運動時には体温や心拍の調整をするため交感神経が活発に働く。すると神経細胞内に活性酸素が大量に発生し細胞にダメージを与える。これが疲労の原因になります。
自律神経などの細胞が活性酸素によって酸化されてダメージを受けると、老廃物の増加が合図となって疲労因子が発生する。その情報が大脳に伝わって疲労感を生む。
だが人間は、脳の働きでこのアラームを感じなくしてしまうことがある。仕事や運動への意欲や達成感が強いと、疲労感を感じなくなってしまう。これは「隠れ疲労」と呼ばれています。この隠れ疲労が積み重なり人それぞれが持つ、疲労の閾値(ボーダーライン)を越えると一気に痛みだったり倦怠感などを生んでしまい疲れが取れないことに繋がります。長引く暑さが疲労を後押ししてますね。
自律神経を整えるためにも、適度な運動 睡眠 ゆっくりお風呂に入る       や寝る前スマホをみない等やりましょう。あと、筋膜リリースも疲労改善 自律神経を整えることに関してはもってこいなので、良ければあいき筋膜リリース整体に来て下さい!