階段を疲れないで上るコツ

こんにちは。
今日はゴールデンウィークで行った久能山東照宮での、階段上り下りについて書こうと思います!
久能山東照宮は下から上まで全部で、1159段階段あります!(いちいちごくろうさん)で覚えるらしいです!
っで、家族3人で朝9時頃から上りまして、5歳の子供も頑張って上りました!上るってことは、下りるってこともしなきゃなんで、全員筋肉痛かなーと思いきや、みんな何もない数日間を過ごしました!
どんな上り方をすれば、疲れにくいんでしょうか?
単刀直入に言えば、右手右足、左手左足を同時に出せば疲れにくいです。何故かと言うと、同時に出せば、身体を捻らないですむので、スムーズに膝と腿が上がるようになるからです!スムーズに出せれば、軽い力で進むことができるので、筋肉への負担が少なくてすみます。
下りる方は同時に出すのではなく、少し膝を曲げて膝のクッションを使ってでピョンピョンって感じで下りれば、筋肉の負担は軽減され下りることができます。
子供はそんなこと気にしなくても、元気なので余裕綽々って感じで、階段上り下りしてました!
まとめると、上りは両手両足同じ方を出しながら上って、下りは少し膝を曲げて下りることで、筋肉への負担は減りますよってことです。
階段だけじゃなく山登りや普段の生活でも応用できるので、疲れにくい身体を作るためにも、皆さんもやってみて下さいね!