捻挫(ねんざ)ってよく聞くけど何??

こんにちは。今日はねんざって何??を書きます!

まず、定義を書きます!

捻挫(ねんざ)とは、不自然な形にひねることで関節の靱帯や腱、軟骨などが傷つくケガのことです。 関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすと、その部分が腫れてきます。 体の、どこの関節にも起こる可能性がありますが、足首や指などに多くみられ、突き指も捻挫(ねんざ)の一種です。この文章で、おおまかな捻挫の定義がわかったところで、一番多い足首の内反捻挫について説明しようと思います!

内反捻挫はボールに乗ったり、躓いて足首を内に捻られることで、起きます。大半は前距腓靭帯が伸ばされ炎症することが多いですが、酷いと断裂だったり骨折だったり、離れた場所膝下付近の骨まで骨折したりします。そこまでの捻挫は稀ですが、酷いと起こります。そういう場合は、オペだったりかなり長い時間固定だったりします。

ほぼ、9割は軽めか中程度なので、うちの施術の場合伸びてずれてしまった、靭帯と骨を正しい位置に整復します。ほとんどの整形や接骨院であれば、冷して安静にして圧迫してって処置で痛み止めシップで終わりだと思いますが、これだとずれたまま固まるので、僕は必ず元の位置に戻してから、固定圧迫を行います!これをするしないで、かなり予後が違います!整復をしないと、何年後かに違和感が出て何か痛いなーって思うことになりますよ!

捻挫は固定してすぐに、足首をくるくる回したり、動かせる範囲で動かした方が、早い復帰をのぞめます!

整形や接骨院で、復帰1ヶ月とか3ヶ月とか言われた方は是非一度あいき筋膜リリース整体院に来てみてください、思った以上に良くなるかもですよ❗捻挫を整復するのは愛知県では、うちぐらいですよー